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【コスパ重視でWebエンジニアになりたい方向け】おすすめのメンターサービスとは?おすすめのマッチングサービスを紹介!

Nakajima Takumi

プログラミングを学習していると、必ずと言っていいほど一人では解決できない壁にぶつかります。

例えば、バグが解決できなかったり、何をどの程度学ぶべきか分からなかったり、転職活動に不安を感じることもあるかもしれません。

こうした問題を解決する1つの手段として、メンターサービスを利用する方法があります。

メンターサービスを利用することで、経験豊富なエンジニアにいつでも質問ができたり、キャリアのアドバイスを受けたりと、効率的に学習を進めることが可能です。

そこでこの記事では

  • メンターの役割
  • メンターサービスのメリット
  • メンター選びの注意点
  • メンターを探せるおすすめサイト6選

についてご紹介します。

本記事対象の方
  • これからプログラミング学習を始める方
  • 学習開始にあたって、メンターサービスの利用を検討している方
  • 自分に合ったメンターの選び方を知りたい方
techMentor

最後まで読むことで、自分に合ったメンターの選び方が分かるようになるので、メンターサービスの利用を検討されている方は、ひぜ参考にしてください!

メンターの役割

メンター(Mentor)とは、「指導者」「助言者」という意味を持ち、仕事や生活などにおいて、より良い働きができるように教えてくれる人のことを指します。

プログラミングにおいては、技術面のサポートや学習指導、キャリア相談やメンタルサポートまで幅広く学習を支援してくれる存在を意味します。

IT業界でのキャリアは幅広い知識や技術が存在し、何を選択して習得するかによって、その後の仕事や勤務条件が大きく変わってきます。

そのため、自身のスキルアップに必要な技術指導や、キャリアに関するアドバイスを提供してくれるメンターは大きな助けとなるのです。

メンターサービスを利用するメリット

メンターサービスを利用する具体的なメリットについてご紹介します。

効率的に学習できる

メンターと1対1でのコミュニケーションが可能なため、自分に必要な知識やスキルを効率的に学ぶことができます。

理解できなかった部分や進め方が分からないところがあれば、すぐに質問することができるため、時間をかけて悩む必要がなくなります。

さらに、自分のペースで学習を進めることができるため、時間的余裕がない方でも隙間時間を利用して効率的に学習することができます。

最新の業界知識や技術が学べる

メンターが現役エンジニアとして活躍している場合、自身が得意とする分野の最新情報を常にキャッチアップしていることが多いため、最新の業界知識や技術を効率的に学ぶことができます。

IT業界は常に進化し続けているため、メンターが紹介する情報や技術を取り入れることで、現場で即戦力として活躍できるスキルが身に付くでしょう。

また、メンターが提供する教材は最新かつ質の高いものが多いため、より効果的な学習が可能です。

スクールより費用を抑えられる

プログラミングスクールや専門学校に通う場合、数十万円から100万円以上もの費用がかかることがあります。

しかし、メンターサービスを利用すれば、比較的リーズナブルな価格で学ぶことができます。

さらに、月額制のメンターサービスでは、必要なときに必要な分だけ利用できるため、無駄な出費を抑えることができます。

独学よりモチベーションが維持しやすい

独学で学ぶ場合、モチベーションが続かなくなることがあります。

  • 「エラーが解決できないせいで、学習が進まない」
  • 「学んだ内容を実務にどう応用するのか見えてこない」

といった課題に直面したことがある方もいるかもしれません。

メンターサービスを利用することで、迷いや疑問点について迅速にアドバイスを受けたり、実践に基づいた学習のヒントを得たりすることができます。

これにより、自身の成長を実感することができ、独学に比べてモチベーションを維持しやすくなります。

エンジニアのメンターサービスの選び方8選

こうしたメリットを持つメンターサービスですが、当たりはずれがあったり、自分との相性の良し悪しがあったりするのも事実です。

そこで、次に紹介するポイントを押さえて探すことが重要です。

メンターが現役エンジニアとして活躍しているかどうか

メンター自身が現役エンジニアとして活躍しているかどうかは重要なポイントの1つです。

現役エンジニアは最新の技術やトレンドに詳しく、実際の現場での経験を持っています。

そのため、メンターから学べることは非常に多いです。

一方、元エンジニアでメンターとして活動している人は、最新の技術やトレンドに詳しくない場合があります。

そのため、メンターが現役エンジニアであるかどうか、元エンジニアだった場合トレンドに詳しいかどうかを確認することが重要です。

自分のレベルに合った学習プランかどうか

メンターサービスを利用する際には、自分に合ったプランを選ぶことが非常に重要です。

メンターサービスは、初心者から上級者まで、幅広いプランが提供されています。
自分に合わないプランを選んでしまうと、学習の効果が得られないばかりか、無駄な時間や費用がかかってしまいがちです。

例えば、すでに基礎的な知識を持っている場合に初心者向けのプランを選ぶと、無駄な費用や時間がかかります。
逆に自分のスキルに合わない上級者向けのプランを選ぶと、挫折してしまう可能性が高まります。学習効率も下がるでしょう。

このような問題を回避するためには、自分に合った学習プランを選ぶことが重要です。

特に、一人ひとりに合ったオリジナルカリキュラムを提供してくれるサービスを選ぶと、自分のレベルや目的、ライフスタイルに合わせた学習プランが提示されます。
例えば、自分に必要な知識だけをピンポイントで学ぶことができたり、自分のスケジュールに合わせて学習を進めたりすることができます。

結論、個々の事情に対応したメンターサービスを利用することで、自分に必要な知識やスキルを効率的に無駄なく身につけることができます。

サービス内容を細かくチェックする

メンターサービスのサービス内容は、細かいところまでチェックすることが重要です。

自分に合ったメンターサービスを選ぶためには、以下の点に注目しましょう。

質問できる回数や時間帯の制限

メンターサービスによっては、質問回数や時間帯に制限がある場合があるため、注意が必要です。

自分がどの程度の回数や時間帯で利用したいかを事前に確認し、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。

メンターとのコミュニケーション手段と回答時間

メンターサービスによって、メンターとのコミュニケーション手段や回答時間が異なります。

自分が利用したい手段や、回答時間の目安を確認し、利用前に把握しておきましょう。

メンタリングの頻度

メンターサービスによっては、メンタリングの頻度が定められている場合があります。

自分が希望する頻度や、メンタリングの内容に合った頻度で提供されているかを確認し、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。

就職活動支援の有無

メンターサービスによっては、就職活動支援を行っている場合があります。

就職活動を視野に入れている場合、就職活動支援が充実しているかどうかを確認してください。

対応している言語や業務範囲をチェックする

対応できるプログラミング言語や業務範囲について確認することも重要です。

Web系という形でサービスを提供していても、フロンドエンドなのか、バックエンドなのかによって、求められるスキルが大きく異なります。

そのため、自分が進みたいと思っているキャリアをある程度決めて、その分野における専門性の高いメンターが在籍しているサービスを選ぶことが望ましいでしょう。

特にプログラミング言語については、自分の求めるスキルとメンターの得意分野が異なると、的確なアドバイスがもらえないこともあるため、注意が必要です。

また、業務範囲についても確認することが大切です。

  • スマートフォンアプリの開発を目指している場合、iOS・Androidどちらに対応しているのか
  • Webアプリケーションや組み込みシステムどちらに強いのか

といったように、目指す分野に合った業務範囲をチェックしましょう。

メンターを探せるおすすめサイト5選

メンターを探す場合、次に紹介するサイトがおすすめです。

Tech Mentor

Tech Mentor」は業界最安級・完全オンラインでプログラミング学習をサポートするメンタリングサービスです。

個人のレベルやライフスタイルに合わせた完全オーダーメイドの学習カリキュラムだけでなく、ポートフォリオアプリ・サイトの作成から転職活動までの一貫したサポートが特徴です。

また、現役エンジニアによる専属メンター制度で、24時間いつでも質問・相談が可能です。

未経験からエンジニア転職内定者を多数輩出しており、就職成功率は96%という実績を持っています。

コスパの良さやサポートの充実度を重視される方におすすめのサービスです。

Tech Mentor

MENTA

MENTA」は、エンジニア系のメンターマッチングサービスとして実績が高いサイトです。

現役で活躍するエンジニアを中心としたメンターが多数在籍しており、エンジニアに限らず、デザイナーやマーケターなど、幅広い分野のメンターが揃っています。

契約価格も比較的リーズナブルで、単発プランもあるためはじめてメンターサービスを利用する人におすすめできます。

メンターのスキルや得意分野が公表されていて、自分に合ったメンターを見つけやすいことも特徴です。

メンターの評価や料金によって自分で選べ、柔軟なサービスを期待できます。

出典:MENTA

mentory(メンタリー)

mentory」は現役のエンジニアにオンラインで質問・相談ができる、メンタリングサービスです。

審査に通過した経験豊富なエンジニアのみが在籍しているため、技術的に難易度の高い内容を相談できることがメリットです。

チケット制のサービスで、単発で購入できるチケットや毎月決まった枚数のチケットが付与される月額制のプランが用意されています。

出典:mentory

codementor

codementor」はコードに特化したクラウドソーシングサイトです。

すべて英語ですが、世界中の優秀なプログラマが在籍しており、800種以上もの言語について質問ができます。

料金は最低でも15分15ドル、相場は15分30ドルと、比較的高めではありますが、英語が得意な方であれば、プログラミングと英語の両方を学習できるため、一石二鳥です。

出典:codementor

ココナラ

ココナラ」はオンライン上でスキルを売り買いできるクラウドサービスです。

幅広いジャンルのプロフェッショナル達が様々なスキルを販売しており、プログラミングのメンターサービスも多く出品されています。

時間制のサービスが多いため、単発で質問したい場合に利用するのがおすすめです。

出典:ココナラ

タイムチケット

タイムチケット」は、30分単位で個人の時間を売り買いできるクラウドサービスです。

ココナラに比べると、販売価格は高めのものが多いですが、経験や実績が豊富なフリーランスが登録しています。

また、オンライン上だけでなく、対面でのサービスを提供しているのも特徴の1つです。

まずは30分から気軽に利用してみたい方におすすめのサービスです。

出展:タイムチケット

まとめ

自分自身の目標やキャリアプランに見合ったプログラミング学習を行うためには、メンターサービスを利用することが有効な手段の一つです。

メンターサービスを利用することで、自分のペースで学習を進めながら目標を最短で達成できるような、効率の良い学習が可能となります。

ただし、メンターサービスを選ぶ際には、自分のレベルに合った学習カリキュラムや相性の良いメンターを選ぶことが非常に重要です。

そのため、この記事で紹介したポイントをしっかりと抑えて、あなたに合ったメンターを探してみてください。

Tech Mentorでは一人ひとりのレベルに合わせた完全オーダーメイドカリキュラム徹底したサポート体制で、未経験から多数のエンジニアを輩出しています。

Tech Mentorの特徴
  • 24時間・無制限に質問OK!
  • 現役エンジニアの専属メンターが徹底的にモチベ管理
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ABOUT ME
Nakajima Takumi
Nakajima Takumi
福祉職員→Webエンジニア→ITベンチャー企業にて広報兼エンジニア。 主にWebデザインやコーディング、広告運用をしています。 テックメンターでWeb制作メンターを担当。 Webスキルで転職や案件獲得などの目標達成したい方を応援しています!
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