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コスパ重視!オンラインで受講できるおすすめのプログラミングスクール8選

森岡佑亮

プログラミングスクールを検討しているものの、金額の高さに二の足を踏んでいる方は少なくないでしょう。

ただ、現代では安いプログラミングスクールもたくさん存在しており、利用しやすくなっているのが現状です。

そこで今回の記事では、安いけど良質なコスパの高いプログラミングスクールをご紹介します。

モリ
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本記事を読むことで、安くて質の高いプログラミングスクールがわかり、選ぶ際の失敗を避けられるようになるので、参考にしてください!

【安いけど良質】高コスパのおすすめオンラインプログラミングスクール8選

本記事で紹介する「安いわりに良質で、高いコストパフォーマンスを誇るスクール」は、以下の7つです。

  • Tech Mentor
  • TECHBOOST
  • DMM WEB CAMP
  • ウズウズ
  • TechAcademy
  • スキルハックス
  • TECH CAMP
  • GeekSalon(大学生限定)

それぞれ順を追ってご紹介します。

Tech Mentor

引用:https://tech-mentor.dev/
運営会社株式会社if
料金29,800円/月(税込 32,780円)
言語・コースWebエンジニア就職コース
Web制作フリーランスコース
Webデザインコース
AIアプリ開発コース
受講形式オンライン
サポート内容転職サポート
案件納品サポート

安くて質の高いプログラミングスクールをお探しなら、Tech Mentorがおすすめです。

Tech Mentorはサブスク制となっており、月額最低料金は29,800円/月(税抜)と、業界最安級の費用で受講が可能となっています。

またTech Mentorは転職成功率が96%、案件獲得率が94%

多くの方が完全未経験から転職や案件獲得を成功させており、転職や独立に最適です。

さらに受講生自身の目的やレベルに沿ったオーダーメイドのカリキュラムを、現役エンジニア・デザイナーである専門メンターから学ぶことが可能。

ポートフォリオ制作を一気貫通で実践できたり、現役エンジニア講師に質問し放題など、サポート体制も充実しているため、費用対効果の高いプログラミングスクールとして知られています。

モリ
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無料カウンセリングとなる個別説明会を設けておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください!

コスパに優れたプログラミングスクールなら

TECHBOOST

引用:https://tech-boost.jp/
運営会社株式会社if
料金32,780円/月
言語・コーススタンダードコース
ブーストコース
受講形式オンライン
サポート内容マンツーマンメンターサポート
キャリア支援

TECHBOOSTは「未経験からフリーランスへ」をモットーに掲げている、完全オンライン形式のプログラミングスクールです。

講師は100%、全員が現役エンジニアで、「キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクール」として、3年連続でNo1を獲得しています。

TECHBOOSTでは給付金制度を活用することで、最大70%の支給を受けながら学習することが可能となっています。

たとえばWeb開発の代表的な言語で、あらゆる現場で活用されているRubyまたはPHPを学ぶ「ブーストコース」では、受講料が625,020円。

そのうち70%を差し引いて、187,506円で受講することが可能です。

ゆくゆくはフリーランス独立を目指す方におすすめです。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

DMM WEB CAMP

引用:https://web-camp.io/
運営会社 株式会社インフラトップ(DMM.comグループ)
料金169,800円~
言語・コースPython
Java
PHP
Ruby
Ruby on Rails
HTML・CSS
ほか
受講形式オンライン
サポート内容転職サポート
卒業生限定コミュニティ

DMM WEBCAMPは、大手DMMグループが運営する、完全オンライン形式のマンツーマンプログラミングスクールです。

転職、独立、また副業といった、目的ごとのコースが豊富に用意されており、いずれも転職成功率98%、サポート満足度93%、コース卒業率97%の実績を誇ります。

「短期集中コース」では、月額15,500円(一括690,800円)から受講でき、さらに専門実践教育訓練給付金制度の対象となっているため、高コスパでの利用が可能です。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

ウズウズ

引用:https://uzuz-college.jp/java/
運営会社株式会社UZUZ(ウズウズ)
料金CCNAコース:132,000円
Javaコース:132,000円
LinuCコース:132,000円
言語・コースCCNAコース
Javaコース
LinuCコース
受講形式オンライン
サポート内容転職サポート

ウズウズは転職成功率95%の実績を誇る、就職活動向けプログラミングスクールです。

ひとりひとりに合わせたオーダーメイド型のカリキュラムや、提携企業に対する手厚いサポートで、その転職率の高さを実現しています。

国内外問わず需要と汎用性が高い言語「Java」を学べるコースで月額44,000円となっており、最低継続期間の縛りなどもないため、利用しやすいスクールとなっています。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

TechAcademy

引用:https://techacademy.jp/
運営会社キラメックス株式会社
料金12週間Lite:8,663円/月
4週間プラン:11,871円/月
8週間プラン:15,538円/月
12週間プラン:18,746円/月
16週間プラン:21,955円/月
言語・コースHTML
CSS3
JavaScript
jQuery/Vue.js
Java
Servlet/JSP
PHP
Laravel
Ruby
Ruby on Rails/Rspec
SQL
Swift
Kotlin
liquid
Python
Unity
C#
ほか多数
受講形式オンライン
サポート内容転職保証

TechAcademyは、IT業界への転職や副業、独立など、幅広い目標を実現するための大手プログラミングスクールです。

プログラミングを豊富な言語から選べるだけでなく、デザインやCADといったジャンルも学べるため、自身の目的に沿ったコースが必ず見つかるでしょう。

TechAcademyでは通常のコースで、4週間プランで月額7,746円、8週間プランで月額10,038円と、他のスクールに比べてもたいへん安価で利用することが可能になっています。

プロ講師からの充実のサポートもあり、安心して利用できるスクールとして知られています。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

スキルハックス

引用:https://skill-hacks.co.jp/
運営会社株式会社スキルハックス
料金69,800円(税込)
言語・コース通常コース
転職サポート付きコース
受講形式オンライン
サポート内容転職サポート

スキルハックスは、「プログラミングスクールよりも手頃な金額」と「絶対に挫折させないこと」をモットーに掲げたプログラミングスクールです。

すべての講座を動画で学べる「完全オンライン形式」のスクールとなっており、仕事終わりのスキマ時間などでサクッと学習できることがメリットといえます。

受講料金はシンプルで、通常コースで69,800円、また転職サポート付きのコースでは79,800円です。

どちらも受講期間に縛りがなく、さらに追加料金のない買い切り価格となっているため、後々の料金を気にすることなく使える点がポイントです。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

TECH CAMP

引用:https://tech-camp.in/expert
運営会社株式会社div
料金19,600円~/月(一括:657,800円)
言語・コース通常コース
転職サポート付きコース
受講形式オンラインor通学
サポート内容転職保証
案件獲得サポート

TECH CAMPは、転職成功実績No1を誇るプログラミングスクールです。

就職しているorしていない、通学orオンラインなど、ひとりひとりに合った学習スタイルを細かく選択できるため、無理なく継続できる環境が構築できます。

最安なのは、就職していない方向けの短期集中コース、かつオンラインプランで、分割月々19,600円、一括で657,800円となっています。

受講前の無料カウンセリングはもちろん、「転職できない場合全額返金」といった制度も用意されているため、金額面に不安を感じることなく利用できるスクールです。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

GeekSalon(大学生限定)

引用:https://geek-salon.com/
運営会社株式会社Scoville
料金3ヶ月89,400円(29,800円~/月)
言語・コースWebサービス開発コース
Gameアプリ開発コース
iPhoneアプリ開発コース
WebExpertコース
VideoEditorコース
UI/UXコース
受講形式オンライン
サポート内容24時間質問し放題(専属メンター制)
卒業生限定コミュニティ

GeekSalonは、大学生に特化したコミュニティ型のプログラミングスクールです。

主にアプリケーション開発を通じて論理的思考力や課題解決能力を養える内容となっています。

価格が一般的なスクールの3分の1程度である点が大きな特徴で、月額29,800円×3ヶ月で利用可能です。

さらに、専属のメンターによるマンツーマン指導を受けられるため、わからない部分は質問し放題。

文系や完全未経験の方でも、安心して受講できるでしょう。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

コスパ重視のプログラミングスクールが運営を継続できる理由

受講料の安いプログラミングスクールが運営を継続できる理由は、大きく以下が挙げられます。

  • 完全オンラインまたはオンライン形式メインだから
  • 助成金制度を活用しているから
  • 紹介先の企業からの報酬を得ているから

それぞれ解説します。

完全オンラインまたはオンライン形式メインだから

完全オンライン型、またはオンライン形式を推奨しているプログラミングスクールは、傾向として価格が安いです。

オンライン型に集約させることで、教室代や教材費を削減しているからです。

またオンライン型はスクール側と受講者側、双方にインターネット環境さえあれば、時間や場所を問わずにやり取りが行えます。

そうなれば講師が教室に常駐する必要もなくなることから、人件費の削減にもつながります。

助成金制度を活用しているから

助成金制度の対象となっていることも、プログラミングスクールを安く運営できる大きな理由のひとつです。

具体的には構成労働料による「教育訓練給付金制度」で、本来受講者が払うはずのお金を、国が負担してくれているためです。

モリ
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受講者は最大で70%も安く受講できるうえ、スクール側にも結果的に100%の料金が入るため、非常に大きな要因となっています。

紹介先の企業からの報酬を得ているから

安くプログラミングスクールを運営できる理由として、「紹介先の企業から報酬を得ている」ことが挙げられます。

具体的には、以下のような流れです。

  1. 受講者が、受講料をプログラミングスクールに支払う
  2. プログラミングスクールが、講座終了後に生徒を提携企業に紹介
  3. 生徒が提携企業にエンジニアとして就職
  4. 提携企業が、プログラミングスクールに紹介料を支払う

つまり安価なプログラミングスクールは、「企業からの紹介料である程度運営できる」という状態なので、受講生から受け取る費用を安く抑えることができています。

良質だけど安いプログラミングスクールの選び方

良質だけど安いプログラミングスクールを選ぶ際は、以下のポイントを意識することが大切です。

  • 無料体験およびカウンセリングを設けているか
  • 定期メンタリングを実施して進捗を管理しているか
  • 現役のプロが専属メンターになっているか
  • 本業に支障なく継続できそうか

それぞれ、順を追ってご紹介します。

無料体験およびカウンセリングを設けているか

無料体験やカウンセリングの有無は、安いプログラミングスクール選びにおいて重要です。

無料体験を設けているということは、自社のサービスやカリキュラムに自信があることのあらわれと捉えて良いためです。

また受講生にとっても、実際に体験しないと見えない不安などを前もって確認できるため、安心材料になります。

定期メンタリングを実施して進捗を管理しているか

学習の進捗やモチベーション・メンタルを確認する「定期メンタリング」を設けているかどうかも、重要なポイントになります。

専門のアドバイザーや講師と対面で、いま行き詰まっていることや悩みごとを共有できることは、挫折対策に大きく貢献するためです。

モリ
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どれほど優れたカリキュラムがあっても、講師や担当者との相談の場がないと、モチベーションの低下から挫折の可能性も上がってしまいます。

現役のプロが専属メンターになっているか

プログラミングスクールの中には、講師の質がよくないスクールがあることも事実です。

たとえば「数十年前にエンジニアだった方」「大学生のメンターアルバイト」など、モダンな技術に精通していない方が講師を担当するケースもあります。

IT業界は変化が激しい分野のため、やはり最新の技術動向に精通した現役エンジニアが講師であることが好ましいでしょう。

カリキュラムや料金はもちろん、講師の質も下調べしておく必要があります。

本業に支障なく継続できそうか

本業に支障なく継続できるかどうかも、安いプログラミングスクール選びにおいて重要になります。

たとえば「レッスンを受ける時間が17時~18時まで」となると、仕事終わりに学習するのは難しいでしょう。

プログラミング学習はなるべく本業と同時並行で行うことが好ましいので、いまの業務に支障をきたさず、プログラミング学習を継続できそうかを確認しておくことは重要です。

格安のプログラミングスクールで注意すべきポイント

格安のプログラミングスクールを選ぶなら、注意しておきたいポイントが3つあります。

  • 企業紹介先への就職が義務付けられているかどうか
  • 年齢・居住先制限はあるか
  • サポート内容は自分の目的に合っているか

それぞれご紹介します。

企業紹介先への就職が義務付けられているかどうか

企業紹介先への就職が義務付けられているかどうかは、気をつけて見ておくべきポイントです。

プログラミングスクールの中には、「紹介した企業に必ず就職しなければならない」というルールが設けられている場合があります。

もし「フリーランス独立」や「副業」を目指している受講者である場合、企業への就職必須となれば不都合です。

就職は義務なのか、必ず利用前に確認しておきましょう。

年齢・居住先制限はあるか

年齢や居住先に制限はあるのかも、注意してみておくべきポイントです。

格安のプログラミングスクールはとくに、「年齢制限18~25歳まで」など、受講生を若い年代に限定しているケースが少なくありません。

また、居住先にも制限があるスクールも存在するので、入会前に確認しておくことが大切です。

サポート内容は自分の目的に合っているか

注意しておくポイントとして、「サポート内容が自分の目的に合っているかどうか」も挙げられます。

たとえば「いまの仕事を続けたまま副業から始めたい」という目的なのに、「徹底的な就職サポート」を売りにしたスクールを利用しても、目的達成は難しいでしょう。

モリ
モリ

いくらコスパがいいといっても、自分の達成したい目的が達成できるスクールかどうか見極めなければいけません

まとめ

現代では、安くてコスパに優れたプログラミングスクールが多く存在します。

それぞれに強みや特徴があり、料金も大きく異なるので、しっかり下調べを行ったうえで、自分に合ったものを見極めることが大切です。

優れたカリキュラム、講師、コスパを求めるなら、転職成功率96%、案件獲得率94%の「Tech Mentor」の利用がおすすめです。

コスパに優れたプログラミングスクールなら

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森岡 佑亮
森岡 佑亮
Web制作フリーランス・SEOライター
サービス業から未経験独学でIT業界に転職。システム開発業務を経て、現在はWeb系フリーランスとしてWeb制作、SEOライターを軸に活動中。 未経験エンジニア向けメディア「Mori Blog」を運営し、PV数は年間15万人を超える。
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