高待遇案件を受注可能！フリーランス育成スクールのおすすめ紹介

「ゆくゆくフリーランスとして独立して、高待遇案件を獲得したい！」という思いのもと、プログラミングスクールを探している方は多いでしょう。

今回の記事では「未経験からフリーランスとして独立を目指せるうえ、高待遇案件の獲得を狙えるおすすめのフリーランス育成スクール」を10社ご紹介します。

今回の記事を読むことで、自分に合った優良プログラミングスクールが見つかり、独立～高単価案件獲得までがよりスムーズになるでしょう。

モリ

スクールを選ぶ際の注意点もまとめているので、失敗や後悔を避けることにもつながります。ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください！

フリーランス独立向けのおすすめプログラミングスクール10選

この章では、フリーランス独立を目指すのに適したおすすめのプログラミングスクール10社を、以下のとおりご紹介します。

• TechMentor
• TechAcademy
• DMM WEBCAMP
• ポテパンキャンプ
• スキルハックス
• TechBoost
• ウズウズカレッジ
• デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
• TECH CAMP
• INTERNET ACADEMY

TechMentor

Tech MentorはITエンジニアとして独立・転職が目指せるプログラミングスクールです。

数あるコースの中でも「Web制作フリーランスコース」ではWebサイトを構築するためのHTML/CSSコーディング、JavaScript、WordPress、プログラミングで用いるエディターやIDE、コード管理ツール「Git」など幅広い知識を学ぶことができます。

本スクール受講者はほとんどが完全未経験からのスタートですが、案件獲得率は94%と高い実績を誇ります。

その理由は受講生それぞれの目的やレベルに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを用意できるから、そして第一線で活躍する現役ITエンジニア講師から徹底指導を受けられるからです。

またその他のサポート体制も充実しており、具体的には

• ポートフォリオ制作サポート
• 現役エンジニア講師に質問し放題
• 定期メンタリングで進捗管理・技術指導
• 案件獲得・納品まで一貫サポート

といった内容のものが受けられ、完全未経験から始める社会人の方にもぴったり。

さらに金額も業界最安級で、給付金制度活用時に488,000円→146,400円(税込)で最大70%OFFで受講が可能です。

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資料請求や無料カウンセリングとなる個別説明会を設けておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください！

TechAcademy

「TechAcademy」の最大の魅力はコースの種類の豊富さで、フリーランス独立はもちろんエンジニアやデザイナー、CAD、動画編集など多種多様なコースが設けられています。

そのため、さまざまな目標をもつ受講生がピンポイントで自分に合うコースを選択できることは、大手プログラミングスクールならではの強みといえるでしょう。

金額も比較的リーズナブルで、最安の「12週間Lite」なら月々8,663円で利用することが可能。

さらにすべての講義を完全オンラインで受講できるため、忙しく働く社会人の方でも取り組みやすい仕組みとなっています。

DMM WEBCAMP

DMM WEB CAMPの特徴は、実績豊富な現役エンジニア講師からマンツーマン指導を受けられる点にあります。

指導力に長けた講師から徹底的なサポートや進捗管理をしてもらえることもあり転職成功率98%、サポート満足度93%、コース卒業率97%の実績があります。

現場で即戦力として活躍してもらうため、アウトプット中心の講義をメインとしていることから、スムーズな習得が期待できるでしょう。

最安の「短期集中コース」で月額15,500円（一括690,800円）と安価で、さらに教育訓練給付金の対象にもなっているため、うまく活用することでおトクに利用することが可能です。

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプはAI搭載型の学習システムと、無制限で利用できる学習・転職サポートが魅力のプログラミングスクールです。

具体的にはコードレビューをIAが行ってくれ、受講者の苦手に沿った的確なレビューを行ってくれたり、自動で進捗を管理してくれます。

また受講者の回答に対し良質なフィードバックを返してくれる機能もあるため、学習効率を飛躍的に向上させられるでしょう。

スキルハックス

スキルハックスは「受講者に挫折させないこと」を最大のミッションとして掲げている点が特徴です。

カリキュラムにも挫折しないためのさまざまな仕組みや工夫が施されているため、一度独学で挫折してしまった方や、自分ひとりでプログラミングを学べるか不安を抱えている方にはうってつけといえるでしょう。

またすべての講座にて、動画で学べる「完全オンライン形式」を設けているため、忙しい会社員でありながら独立を狙っている方にもぴったりです。

料金は買い切り制で通常コース69,800円、転職サポート付きコース79,800円で、追加料金もないことから比較的リーズナブルといえます。

TechBoost

公式サイトのキャッチコピーにあるように、「未経験からフリーランスへ」をモットーに掲げた、フリーランス独立向けプログラミングスクールです。

講師全員が100%現役エンジニアであることが特徴で「キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクール3年連続No1」という実績を誇ります。

さらに受講者独自の完全オリジナルポートフォリオを作成可能となっているため、独立時の案件獲得、またIT転職において技術の裏付けとして役立つでしょう。

その他運営会社であるBranding Careerからのキャリア支援サポートが受けられるなどサポート体制が充実していることに加え、教育訓練給付金で最大70％割引が適用されたりとコストパフォーマンスにも優れています。

ウズウズカレッジ

ウズウズカレッジは、転職成功率95%の実績を誇るプログラミングスクールです。

IT専門エージェントによる就職支援、また専任講師によるマンツーマンレッスンが受けられることが、高い転職成功率の主な要因となっています。

各コースは、市場の中でもとくに採用ニーズのある分野を厳選しているため「学習したけど実務では活かせなかった」という失敗がほとんどないことがポイントです。

「フリーランス独立のために、いったん転職してから実務経験とスキルを身につけたい」という方におすすめしたいスクールです。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

フロントエンドエンジニアやデザイナーを目指す方に最適なプログラミングスクールが、こちらの「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」です。

フリーランス独立におすすめなHTML・CSS・JavaScript・WordPressといった「Web制作分野」のノウハウをメインで取り扱っていることが特徴です。

その他にもデザイナーに必要な「Illustrator」をはじめとするWebデザインツールや、ノーコードWebサイト制作プラットフォームを学べるコースも充実。

フロントエンドエンジニアおよびデザイナーとしてフリーランス独立を狙う方にぴったりな内容のスクールとなっています。

TECH CAMP

TECH CAMPは、数あるプログラミングスクールの中でも希少な「転職保証」がついていることが最大の特徴になります。

転職成功率は98％以上、転職成功人数4,600人以上の実績から信頼性もお墨付きです。

完全未経験からIT転職を実現した事例も多く、さまざまな受講者の転職成功および年収アップに貢献しています。

ただ転職保証を利用した場合、提携先のIT企業への転職は必須になるので「フリーランス独立の前に実務経験を経て、スキルを積み上げたい」と考える方のみ、利用するのがおすすめです。

INTERNET ACADEMY

INTERNET ACADEMYは、転職に強いWeb教育プログラムを多数提供しているプログラミングスクールです。

最速最短で目標達成を実現するため、受講者の希望職種や目的別にカスタマイズコースを作成できる点が大きな特徴となっています。

また、希望の働き方を実現するための各種キャリアサポートを設けており、専任キャリアアドバイザーからの的確なアドバイスを受ることも可能。

なお、フリーランス独立やリモートワークを目指す方であれば「Webデザイナー総合コース」や「Webプロデューサーコース」がおすすめです。

フリーランスエンジニアの種類

この章では、一般的に「フリーランスエンジニア」と呼ばれる方々の代表的な職種を、以下の3つに絞ってご紹介します。

• マークアップエンジニア・デザイナー
• Webエンジニア(フロント・バックエンド)
• インフラエンジニア

マークアップエンジニア・デザイナー

マークアップエンジニアは、Webサイトの見た目を実装するエンジニアのことを指します。

プログラミング言語よりも難易度が低い「マークアップ言語（HTMLやCSS）」を用いて、コーディングを行うことが主な仕事です。

フリーランスの場合、マークアップエンジニアはHTMLやCSSを用いた実装だけでなく「Webサイトデザインの考案」もセットで依頼されることが多いです。

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そのためマークアップエンジニアは、基本的にWebデザインとコーディング、両方のスキルが求められます。

Webエンジニア(フロント・バックエンド)

Webエンジニアは大きく分けて「フロントエンドエンジニア」と「バックエンドエンジニア」に分類されます。

フロントエンドエンジニアはWebサイトの動きなど「ユーザーの目に見える部分」、バックエンドエンジニアはサーバーやデータベースとの通信など「ユーザーの目に見えない部分」の実装を担います。

どちらもプログラミングスキルがあればPCひとつで場所を問わず働けるため、フリーランスの働き方として人気です。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは主にITインフラの設計、構築、運用、保守を担当するエンジニアです。

サーバーやセキュリティなどの要素を管理し「開発エンジニアやデザイナーが安全かつ円滑に仕事をできる環境」を保持することが主な業務です。

クラウドコンピューティングや仮想化技術の普及により、インフラエンジニアの需要は高まっていることから、これらの技術を武器にフリーランスとして独立する方も少なくありません。

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ただインフラエンジニアは「不具合などが起きたときの損害が大きいシステム」を扱う責任重大な役割。高度な実務経験と実績が求められます。

フリーランス独立向けプログラミングスクールの選び方

フリーランス独立に向けたプログラミングスクールを選ぶ際のチェックポイントとして、以下の3つが挙げられます。

• 案件獲得サポートがついているか
• ポートフォリオを作成できるか
• 無料カウンセリングができるか

それぞれ解説します。

案件獲得サポートがついているか

プログラミングスクールを卒業しただけでは、フリーランス案件の獲得は難しいことも事実です。

スクールによる案件獲得サポートがあれば、独立後も安定した仕事を見つけやすくなるうえ、企業や案件情報なども提供してもらえる場合があるのでよりスムーズな独立が実現できるでしょう。

ポートフォリオを作成できるか

一般的にフリーランス案件の獲得にも経験や実績が必要なので、実務未経験からの独立では案件獲得にこぎつけるのは困難です。

ここでポートフォリオがあることで、実績と経験の代わりに自分のスキルややる気の証明が可能になるため、案件獲得の難易度が下がります。

ポイントとなるのは「受講者オリジナルの」ポートフォリオが作れるか否かで、あらかじめスクールがカリキュラムとして用意したポートフォリオでは、効果は半減してしまうので注意が必要です。

無料カウンセリングができるか

無料カウンセリングを受けることで、自身の目標やスキルレベルに合ったカリキュラムやコースを選ぶことができるうえ、面談を通じてスクールの雰囲気やサポート体制、料金など詳細を知ることもできます。

また無料体験を試してみることで、実際のスクールの印象や信頼性を確かめることもできるでしょう。

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無料カウンセリングや無料体験があるスクールであれば、まず迷いなく気軽に相談してみることをおすすめします。

フリーランス独立向けのプログラミングスクールの注意点

この章では「フリーランス独立に向いたプログラミングスクールを選ぶ際、注意したほうがいい点」として、以下の3つをご紹介します。

• 「就職が必須のスクールかどうか」を確認する
• あまりに金額が安いスクールは避ける
• 現役エンジニアが指導してくれるか確認する

「就職が必須のスクールかどうか」を確認する

プログラミングスクールの中には、「提携企業への就職が必須」というルールを設けているものは珍しくありません。

スクール卒業後まっすぐに独立を目指す方であれば、この手のスクールは避けたほうがいいでしょう。

独立前の就職が必要かどうかをよく考えたうえで、スクールのルールをよく確認してから選ぶことをおすすめします。

あまりに金額が安いスクールは避ける

プログラミングスクールの中には圧倒的な格安スクールなどが存在しますが、なるべく避けたほうがいいでしょう。

その手のスクールは基本的に年齢制限があったり、サービスの質が劣るなどのデメリットがあるケースが多いためです。

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平均相場より少し安い程度のスクールを検討することがおすすめです。

現役エンジニア・フリーランスが指導してくれるか確認する

「現役ではなく、十数年前にエンジニアだった方」「業界未経験の新卒を研修しただけ」の講師として雇っているプログラミングスクールも存在します。

IT業界は技術動向やトレンドが頻繁に変わるため、最新のIT事情に精通した方に教わることに越したことはありません。

フリーランス独立を狙うなら「フリーランス経験のある講師が在籍しているか」を確認するのもいいでしょう。

まとめ

ここまで紹介してきたように、現代ではエンジニア転職だけでなく「フリーランス独立を目指せるスクール」もたくさんあります。

フリーランス独立を狙う方がスクールを選ぶ際は案件獲得サポートの有無や、ポートフォリオ作成を支援してもらえるかをチェックすることが重要です。

また金額が安すぎるスクールには、年齢制限があったりサービスの質が劣るなどのデメリットがあるケースが多いため、平均相場より少し安い程度のスクールを検討するほうが無難です。

自分に合ったプログラミングスクールを選び、フリーランス独立や高待遇案件の獲得を実現しましょう。

森岡 佑亮

Web制作フリーランス・SEOライター

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サービス業から未経験独学でIT業界に転職。システム開発業務を経て、現在はWeb系フリーランスとしてWeb制作、SEOライターを軸に活動中。 未経験エンジニア向けメディア「Mori Blog」を運営し、PV数は年間15万人を超える。