【React・Vueなどのモダン言語がおすすめ?】プログラミングスクールの選び方5選!
近年新型コロナウィルスの蔓延などの要因によって急速にIT化が進み、エンジニアの需要が高まるとともに、プログラミングを学びたいと考える人が増えています。
中でも、ReactやVueなどのモダンな言語を習得したいと考えている人も多いでしょう。
また学習を始めるにあたって、プログラミングスクールに通うべきか悩んでいる人も多いと思います。
そこで今回は、
- プログラミング言語学習にはスクールがおすすめな理由
- モダンな言語が学べるスクール選びのポイント5選
についてご紹介していきます。
- これからプログラミングの勉強を始める方
- 独学かスクールに通うか迷っている方
- モダンな言語を習得し、エンジニア転職をしたい方
どんなスクールに通うか迷っている方やモダンなプログラミング言語を学習したい方におすすめの記事です!
プログラミング学習にはスクールがおすすめな理由
独学は、スクールと比べて挫折しやすい
独学でプログラミング言語を学習した人の、約90%が挫折を経験するといわれています。
大手プログラミングスクール「侍エンジニア塾」の調査結果によると、挫折や行き詰まりを感じた理由の多くが、「不明点を聞ける環境がない」「エラーが解決できない」というものでした。
プログラミングは1文字間違えただけでもエラーが出てしまいます。
エラーの原因を自分で見つけ出し、解決することは初心者にとってかなりハードルの高い作業です。
そして、いつまでたってもエラーの解決方法が分からず諦めてしまうというパターンが多いです。
一方で、プログラミングスクールの場合は、講師に質問ができる環境が整っているので、「独学で挫折してしまう」というリスクを下げることができます。
スクールは効率良く学習できる
疑問点をすぐに講師に質問し解決することで、効率的に学習を進めることができるため、技術の習得スピードが格段に速くなります。
また、現在では完全オンラインのスクールも多いので、自分の空いた時間にカリキュラムをこなすこともできます。
結果的に、仕事や子育ての隙間時間にも効率よく学習することができるため、忙しい人こそスクールに通うメリットが大きいといえるでしょう。
学習・就職サポートをセットで受講できる
就職サポートがあるプログラミングスクールでは、
- 就職活動で通用するオリジナルポートフォリオサイト・アプリの作成フォロー
- 面接対策
- 転職成功者の自己PR文等の共有
といった、さまざまなサポートを受けることができます。
特にモダンな言語を扱う企業は就職倍率が高く、ポートフォリオなどを十分に準備をする必要があります。
そのため、就職を目標としているのであれば、就職サポートも提供しているスクールを選択するメリットは非常に大きいです。
モダンな言語を学べるプログラミングスクールの選び方
プログラミングスクール選びの際に大切な5つのポイントをご紹介します。
① 目標を明確に定める
スクール選びで最も重要なポイントは、何を目標にするのか明確に定めることです。
フリーランスとして働きたいのであれば、専門的な知識を身に付けられ、独立へのサポートしっかりとしているスクールを選ぶべきです。
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一方、WebエンジニアとしてWeb系企業に勤めたい場合は、転職や就職支援が手厚いプログラミングスクールを選ぶようにしましょう。
自分の目標に適したスクール選ぶことが、目標達成への近道になります。
② スクールの選定基準
目標が決まったら、スクールの選定に入ります。
最初にスクールの学習内容をチェックし、目標に適したスクールかどうかを確認します。
例えば、開発スキルを学べるスタートアップに行きたい場合、ReactやVueなどのモダンな言語が学べるスクールを選ぶと効果的です。
この場合、行きたい企業に目星をつけて、逆算して学ぶスキルを選ぶことを推奨します。
また、Webエンジニアとしてキャリアをスタートしたい場合は、ポートフォリオ作成から就職サポートまでしてくれるスクールを選択することが重要です。
そのため、学習から就職までを一貫してサポートしてくれるスクールが良いでしょう。
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③ 受講料が許容範囲内か
受講料は、学習カリキュラムやサポート体制によって受講料は大きく変化するため、スクールによって様々です。
大手スクールの場合、60万円以上かかることがザラです。
そのため、自分の予算に合ったスクール選びがポイントです。
最近はTech Mentorやtech boostのように、サブスク型スクールも増えています。
サブスク型スクールは、ご自身のプログラミング適性を図りながら学習を継続したり、状況に応じて休会したりできるメリットがあります。
受講料金や支払い方を事前にチェックし、ご自身のリスク許容度に合ったスクールを選択されてください。
④ 個別カリキュラムの有無
初心者がプログラミングスクールに通う場合、個別カリキュラムを組めるかどうか、必ず確認しましょう。
スクールの中には、あらかじめカリキュラムが用意されているところと、入学後にオーダーメイドで一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを作成するスクールがあります。
個別カリキュラムの場合、その人の目標・目的に合わせて必要な技術だけを学習することができます。
効率的に学習を進めることができるため、モチベーションが維持しやすい、最短で技術が習得できるといったメリットがあります。
そのため、個別カリキュラムを組めるスクールを選ぶことをおすすめします。
⑤専属メンターとメンタリングができるかどうか
メンタリングの頻度が多いスクールを選ぶのも重要なポイントです。
プログラミング学習中は、仕事との両立疲れやエラー対応などで、何かとモチベーションを保ちにくくなるシーンがあります。
そんな時は、メンターと呼ばれる、プログラミング学習を進める上で進捗管理・エラー解決サポートをしてくれるパートナーの存在が重要となります。
メンターとは、定期的なメンタリングで、やるべきことを提示してもらったり、学習・就職の悩みを相談したりすることで、モチベーションを維持することができます。
メンタリングのサポート体制が整っているスクールは、学習が継続しやすいスクールであるといえるでしょう。
ただ、質の悪いメンターの場合もありますので、エンジニアとして経験のある講師やメンターがいるスクールをチョイスしましょう。
まとめ
近年興味を持つ人が増えているプログラミングは、学習の仕方次第では早期に挫折してしまう場合もあります。
独学やプログラミングスクールのメリット、デメリットをしっかりと理解し、自分に合った学習方法で勉強することが一番大切です。
プログラミングスクールを選ぶ際には、本記事でご紹介した5つのポイントを参考にしてみてください。
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