35歳・英会話講師11年から未経験でエンジニア転職|チーム開発を経験し10社エントリー5社内定

by Tech Mentor

35歳・英会話講師11年から未経験でエンジニア転職|チーム開発を経験し10社エントリー5社内定

この記事のダイジェスト

  • 大学で英語コミュニケーションを専攻し、子ども向け英会話講師として約11年勤務。「作ったものが動く」面白さから、働きながらプログラミング学習を始めた。
  • 別のスクールでRuby on Railsを学んだあと、フロントエンドのスキルを身につけたいとWebエンジニア就職コース(React)へ。
  • ポートフォリオは、家族や友人とタスクを共有できるグループTodoアプリ。Next.js・TypeScript・Supabase・Prismaで1ヶ月かけて作り、公開まで行った。
  • 受講中にGitHubを使ったチーム開発を経験。面接でチーム開発について聞かれたときに答えられたほか、イギリスで開かれたAIセーフティのハッカソンへの参加にもつながった。
  • 英会話講師としての経験を強みとして伝え、10社エントリー・5社内定。バックエンドエンジニアとしてキャリアをスタートする。

「考えたものが形になって動くことが、とても面白かったんです。」

東京都在住の前田さんは、大学卒業後、約11年にわたって子ども向け英会話講師を続けてきました。新しいことを学ぶのも、何かを作るのも好き。そんな性格から始めたプログラミングが、キャリアを変えるきっかけになります。

働きながら学習を続け、Tech MentorではReactでのアプリ開発とチーム開発を経験しました。転職活動では10社にエントリーし、5社から内定。講師時代の経験をどう強みに変えたのか、話を聞かせてもらいました。

未経験歓迎!無料で目標達成までのプランを提案します。

この記事はこんな方におすすめ

  • 講師・教育業界など、IT以外の職種からエンジニアを目指している方
  • 30代から未経験でエンジニア転職ができるか不安な方
  • 独学や他のスクールで学んだあと、次に何を学ぶべきか迷っている方
  • 個人開発だけでなく、チーム開発も経験しておきたい方
  • これまでの職歴を転職活動でどう伝えればいいか知りたい方

受講生のプロフィール

  • 名前:前田さん
  • 居住地:東京都
  • 年齢:35歳
  • 学歴:大学(英語コミュニケーション専攻)
  • 職歴:子ども向け英会話講師(約11年)
  • 受講前の学習歴:独学でHTML・CSS・JavaScript(数ヶ月)、別のプログラミングスクールでRuby・Ruby on Rails・JavaScript(約6ヶ月)
  • 受講コース:Webエンジニア就職コース(React)
  • 受講期間:2025年12月〜2026年6月(約6ヶ月)
  • 転職活動:10社エントリー・5社内定(自社開発企業2社、SES3社)
Webエンジニア就職コース
Webエンジニア就職コースhttps://tech-mentor.dev/webengineer/

受講前の状況と、プログラミングスクールを選んだ理由

英会話講師11年——「作ったものが動く」面白さがエンジニアを目指す原点に

前田さんは、幼児から中学生まで幅広い年代の生徒を担当してきました。レッスンだけでなく、保護者対応や教室運営にも携わっていたといいます。

プログラミングを始めたのは、もともと新しいことを学ぶのが好きだったから。実際に自分でWebアプリを作ってみて、気持ちが大きく動きました。

「実際に自分でWebアプリを作ったときに、考えたものが形になって動くことにとても面白さを感じ、仕事としてもっと経験を積みたいと思うようになりました。」

背景には、講師としての働き方もありました。担当していたのは学校が終わったあとの生徒たち。レッスンが夕方から夜に集中するため、帰宅は夜10時になることもあったそうです。

この働き方のままでは、将来のビジョンも、リモートワークのような柔軟な働き方も描けない。それが、エンジニアを目指したいちばんのきっかけだったといいます。

Railsの次に選んだのはReact——チーム開発と就職サポートが決め手

前田さんはUdemyでの独学から始め、その後は別のスクールでRuby on Railsを学んでいました。転職活動を意識したとき、足りないと感じたのがフロントエンドのスキルです。

「Reactを中心に学べることに加え、個人開発だけでなくチーム開発や就職サポートまで受けられる点に魅力を感じ、Tech Mentorを選びました。」

未経験歓迎!無料で目標達成までのプランを提案します。

学習の進め方——チーム開発とポートフォリオ制作で実務に近づく

一人なら止まっていた学習も、メンターへの定期的な相談で前へ

働きながらの学習で支えになったのは、メンターに定期的に相談できる環境でした。一人で学んでいたら止まってしまいそうな部分も、相談しながら進め続けられたといいます。

GitHubでのブランチ管理やレビュー——個人学習では得にくいチーム開発の経験

受講中、特に良かったと振り返るのがチーム開発です。実際の開発に近い形で、複数人で一つのアプリを作りました。

「GitHubを使ったブランチ管理やPull Request、レビュー、役割分担など、個人学習だけでは経験しにくいことを学べました。」

家族や友人とタスクを共有できる、グループTodoアプリを1ヶ月で公開

ポートフォリオには、少人数のグループでTodoを共有・管理できるアプリを作りました。家族や友人とタスクを分け合うとき、「誰が何をするのか」「どのくらい終わっているのか」がすぐわかると便利。そう考えたのが制作のきっかけです。

ポートフォリオの概要

  • 技術構成:Next.js、React、TypeScript、Supabase、Prisma、Git / GitHub、Vercel
  • 主な機能:ユーザー認証、グループ作成、招待コードによるグループ参加、Todoの作成・編集・削除、カテゴリー管理、完了/未完了の管理、グループごとの達成率表示、未完了タスク数の表示、マイページ
  • 制作期間:1ヶ月

苦労したのは、実装そのものより、データベース設計やユーザーの使い方を考える部分でした。

「特にグループ機能やユーザーごとの権限管理などは難しかったですが、調べたりメンターに相談したりしながら、一つずつ解決できたことが自信につながりました。自分で考えたサービスを実際に公開できたことも、とても良い経験になりました。」

未経験歓迎!無料で目標達成までのプランを提案します。

転職活動——講師経験を強みに、10社エントリー・5社内定

あえて絞り込まず選考を重ね、面接ごとに答え方を磨いた

転職活動ではエージェントサービスを中心に使いました。軸にしたのは、自社開発・受託開発の企業であること、通勤圏内かフルリモートであること、そして開発業務に就けることです。

「9月までに転職先を決めて、10月は1ヶ月休む」。そう目標を決めて動き出しました。7月と8月の土日には都内の転職フェアに3回ほど足を運び、企業の人と直接話して、必要なスキルや妥協できる点を見極めていったそうです。

最初から企業を絞り込みすぎなかったのは、面接そのものも練習になると考えたから。面接が終わるたびに振り返り、うまく答えられなかった質問は次までに直していきました。内定を得たのは、4社目ごろの面接だったといいます。

どの面接でも必ず聞かれたのが、転職理由です。なぜ講師からエンジニアを目指すのか。その理由には自信を持って答えられたと振り返ります。

「エンジニアもコミュニケーション力が大切」——11年の講師経験を言葉にした

選考では、新卒や若い求職者と比べられる場面もあります。年齢と未経験というハンデをどう補うかが課題でした。

そんな中で何度も言われたのが、「エンジニアもコミュニケーション力が大切」ということ。そこに重ねたのが、講師として積み上げてきたコミュニケーション力と英語力です。

「生徒・保護者・同僚などさまざまな方と関わってきた経験や、約11年間一つの仕事を続けてきた継続力を、職務経歴書や面接で具体的に伝えるようにしました。」

面接では、チーム開発について聞かれる場面もありました。受講中に経験していたからこそ、具体的に答えられたそうです。

企業選びで迷ったときは、キャリアコンサルタントと優先順位を整理

内定が複数出ると、今度はどこを選ぶかで悩みます。前田さんは迷うたびに、Tech Mentorのキャリアコンサルタントに相談していました。

「自分だけで考えていると目先の条件だけで判断してしまいそうなときも、まず何を優先するのかを考えるきっかけをいただき、とても心強かったです。」

最終的に入社を決めたのは、受託開発とSESを手がける約34名の企業です。RubyとJavaを扱うバックエンドエンジニアとして採用されました。

入社を決めた企業の特徴

  • 働き方はリモート8割・出社2割
  • 社員は全員がエンジニアで、営業を挟まない体制
  • 平均年齢は39歳
  • ほかの転職エージェントからの評判も良かった

入社は11月1日。それまでの有給消化の期間には、入社先の社長に勧められたJavaの学習を進め、Java Bronzeの資格取得を目指しています。

チーム開発の経験が、イギリスのAIハッカソン参加にもつながった

受講中のチーム開発は、転職活動の外でも活きました。前田さんは、イギリスで開かれたAIセーフティがテーマの4日間のハッカソンに、エンジニアとして参加しています。

応募の際、履歴書にアプリ開発の経験として書けたのが、Tech Mentorのカリキュラム終盤で取り組んだチーム開発でした。それが参加につながったといいます。英語でのチーム開発や、AIの暴走をどう防ぐかという議論は、大きな経験になったそうです。

場所を選ばない働き方へ——将来は海外で働く選択肢も

まずは実務経験を積み、一人で任せてもらえる仕事を少しずつ増やしていくのが目標です。数年後には、場所や時間を選ばないフリーランスとしての働き方も視野に入れています。

将来、子どもを持ったときや、海外で暮らす選択肢を考えたときにも、場所を選ばずエンジニアとして働けるスキルが支えになる。英語力を活かして、英語を使うプロジェクトや海外と関わる仕事にも挑戦したいと話してくれました。

これからWebエンジニアを目指す方へ

就活で気をつけたほうがいいことを聞くと、前田さんは求人の言葉をそのまま受け取らないことを挙げてくれました。

「『未経験歓迎』という言葉だけで判断せず、実際にどのような業務を担当するのかを確認することが大切だと思いました。『いつから開発に携われるのか』『どのように実務経験を積めるのか』などは面接で確認するようにしていました。」

「独学だけでは、何をどこまで学べば実際の仕事につながるのか分からなくなることもあると思います。Tech Mentorでは、学習だけでなく個人開発やチーム開発、就職活動まで経験できたので、未経験からエンジニアを目指す上でとても良い経験になりました。」

前田さんが受講したコースの詳細はWebエンジニア就職コースで紹介しています。

Tech Mentorでは

  • プログラミングスキルやAI活用方法を身につけたいものの、どのスクールがいいかわからず困っている
  • 自分の将来像やキャリアが見えず悩んでいる
  • どんなコースが自分に合っているのかわからない
  • そもそもスクールを利用するか独学するか決まっていない

そんな方に向けて、無料の個別説明会を実施しています。現状のスキルやご希望をお伺いしながら、目標達成までのプランをご提案します。

未経験歓迎!無料で目標達成までのプランを提案します。

関連記事

26歳SESから開発職へ|Reactで自作アプリを作り、受講途中でフロントエンドエンジニアに内定
卒業生インタビュー

26歳SESから開発職へ|Reactで自作アプリを作り、受講途中でフロントエンドエンジニアに内定

情報系の大学院を出てSES企業に入ったものの、開発業務に就けなかったK.O.さん(26歳、神奈川県)。Webエンジニア就職コース(React)でゲームの評判掲示板アプリをNext.jsで開発し、受講途中にフロントエンドエンジニアとして内定。面談で自作アプリを見せて1週間足らずで決まった転職の体験談。

35歳・看護師からエンジニアへ|育休中に学び、就職活動ゼロで契約社員に。娘のために作ったバイリンガル絵本アプリで見えたH.Nさんの転身
卒業生インタビュー

35歳・看護師からエンジニアへ|育休中に学び、就職活動ゼロで契約社員に。娘のために作ったバイリンガル絵本アプリで見えたH.Nさんの転身

看護師・臨床開発モニターとして働いてきたH.Nさん(35歳、広島県)。4歳と1歳の子どもを育てながら育休中にプログラミングコースを受講。娘のためのバイリンガル絵本アプリを制作し、SNSプロフィールを見た企業から声がかかりほぼ就職活動なしで案件獲得。業務委託から契約社員へ。「遠回りしてよかった」と今は語ります。

個別説明会 予約フォーム

ご希望の日時を選択し、簡単30秒で予約できます。
入会前提ではないので、お気軽にご参加ください。

予約枠を読み込み中...