ひとり親向け給付金制度
ひとり親向け給付金制度の受講生の声
田邉 直子さん
ひとり親になったことで在宅での仕事を検討する中、助成金の存在を知りました。Tech Mentorは助成金についても理解があり、自治体への申請に必要な書類を用意していただく際もとても迅速に手配いただけました。
また、担当の方が手続きを進める際にとても親身な対応をしてくれ安心して手続きが出来ました。おかげでスムーズに学習が開始できとても感謝しています!
※写真はイメージです
平本さん
フリーランスになる為にプログラミングを学びたかったのですが、経済的な理由で難しいと感じていました。
そんな中、助成金の事を教えてもらいTech Mentorの方の手厚いサポートのおかげで助成金制度を利用することができました!無事に学習することができ、とても感謝しています。
ニコさん
スキルアップと子どもとの時間のために、在宅で働くための学習方法を探していました。
Webの学習が未経験の為不安はありましたが、Tech Mentorではひとり親の助成金受給も含め事前面談にて親身に相談にのってくださり、安心して学習を開始できました。おかげで、無事に助成金を頂きながら学習を進めることができました。
※写真はイメージです
ひとり親向け給付金制度
Tech Mentorでは、母子家庭の母親や父子家庭の父親が対象となる「自立支援訓練給付金」と「高等職業訓練促進給付金」の対象です。
支給対象者
-
・児童扶養手当の支給を受けている方、または同等の所得水準のひとり親
※子1人の場合、年収365万円以下 - ・就業経験、技能、資格の取得状況や労働市場の状況などから判断して、当該教育訓練が適職に就くために必要と認められる方
- ・原則として、過去に当該給付金の支給を受けていない方
※Tech Mentorの専門実践教育訓練給付制度とは併用不可です。
給付額
対象講座を修了した場合、経費の60%
(上限20万円、専門実践教育訓練の場合は最大160万円)が支給
受給条件
-
・所得制限:世帯全体の所得が一定の基準以下であること
※具体的な所得基準は自治体ごとに異なる - ・雇用保険制度の教育訓練給付の指定講座や都道府県が指定する講座を受講する
支給対象者
-
・児童扶養手当の支給を受けている方、または同等の所得水準のひとり親
※子1人の場合、年収365万円以下 - ・第四次産業革命スキル習得講座などに認定された6ヶ月以上のカリキュラムを修了する場合
- ・仕事または育児と修業の両立が困難な方
給付額
- ・訓練期間中:月額10万円(住民税課税世帯は70,500円)
- ・訓練修了後:一時金5万円(住民税課税世帯は25,000円)
受給条件
- ・第四次産業革命スキル習得講座に認定された6ヶ月以上のカリキュラムを修了された場合
専門実践教育訓練給付制度
Tech Mentorでは、上記の助成金とは別に、専門実践教育訓練給付制度の対象です。
こちらの助成金制度は、高等職業訓練促進給付金と併用してご利用可能です。
支給対象者
受講開始日時点で雇用保険に加入している場合(在職中の方)
初めてのご利用
支給要件期間2年以上
2回目以降のご利用
支給要件期間3年以上
受講開始日時点で雇用保険に加入していない場合(離職中の方)
初めてのご利用
離職日翌日から1年以内
かつ
支給要件期間2年以上
2回目以降のご利用
離職日翌日から1年以内
かつ
支給要件期間3年以上
※支給要件期間:受講開始日までの間に同一の事業主に被保険者等(一般被保険者、高年齢被保険者または短期雇用特例被保険者)として雇用された期間
給付額
- ・所定のカリキュラムや条件をこなして受講修了後、受講費用の50%
- ・受講修了後、1年以内に就職した場合などで、受講費用の20%が追加支給
\ 助成金の対象かどうかわかる /
給付金コース受講開始までの流れ
-
ステップ1:Tech Mentorの個別説明会を予約する
受講開始日2週間前まで
まず初めに、Tech Mentorの個別説明会に参加してください。
給付金が受講可能かどうか簡単にヒアリングを行い、サポートをいたします。 -
ステップ2:お住まいの自治体に事前相談
受講開始日2週間前まで
ご自身が給付金の対象となるか、各自治体の相談窓口で相談してください。
ひとり親家庭であること、所得制限を満たすことなどの条件を確認します。 -
ステップ3:受講コースの選定と申請準備
受講開始日2週間前まで
各コースのカリキュラム、受講期間、費用などを詳しく確認し、自身のキャリア目標に合ったコースを決定します。
申請に必要な書類を自治体に確認して申請準備を行います。Tech Mentorに必要書類に関して相談をお願いします。 -
ステップ4:自治体に申請
受講開始日前まで
必要な書類を準備し、居住する自治体の窓口で給付金の申請を行います。 申請には自治体の審査があり、審査結果に応じて給付金が支給されます。
-
ステップ5:受講開始
給付金の支給が決定した後、選定したコースを開始します。
コース受講中も、進捗や必要なサポートについて当スクールや自治体と連携を取り続けます。
給付金対象コース
※3ヶ月、もしくは6ヶ月とお選びになって受講いただけます。
※「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の場合、Webエンジニア就職コース(6ヶ月)、Web制作フリーランスコース(6ヶ月)のみ対象です。
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