【20代中盤(元自衛官)・完全未経験】受講開始から7ヶ月でITベンチャーのエンジニアに転職成功🔥
Webエンジニア就職コース(週1メンタリング)を受講し、完全未経験からWebエンジニアへの転職を成功させた橋詰 捷冴(はしづめ しょうご)さんにインタビューを行いました。
橋詰さんは、プログラミングスクールで学習を終えた後、ポートフォリオアプリを完成させるために当コースを受講し、結果的にポートフォリオを作成する前の7ヶ月目で見事Webエンジニアに転職されました。
今回は、橋詰 捷冴さんが
- 転職成功までの経緯
- 実際にスクールとメンターサービスを受けてみてどう感じたか
についてご紹介していきます!
- 未経験からのエンジニア転職に興味がある方
- プログラミングスクールに通っているが、スキル定着の実感がない方
- ポートフォリオアプリを作成したい方
Webエンジニアに興味がある方や、未経験からのエンジニア転職を目指している方にお勧めの記事です!
プロフィール
- 名前:橋詰 捷冴さん(以下、橋詰さん)
- 年齢:26歳
- 居住地:神奈川県
- 職歴:防衛省陸上自衛官:11年
- 学歴:高卒
- 本プランを受講するまでのプログラミング学習経験
- プログラミングスクール(RUNTEQ):9ヶ月
- 本プランの受講期間
- 2022年10月:受講開始
- 2023年4月:内定
ご経歴の詳細を教えてください。
陸上自衛隊の運営する高等工科学校を卒業した後、千葉県の駐屯地で陸上自衛官として11年勤務しました。
なぜWebエンジニアを目指したのですか?
学歴・職歴に左右されにくいジョブ型の職種だからです。
資格が必要なく、手に職がつく仕事を探していくと、IT関係の仕事に絞られました。
IT関係の仕事の中でも、デザイン領域はあまりピンとこなかったので、消去法的にエンジニアを目指してみることにしました。
数あるサービスの中で、なぜ本サービスを受講されたのですか?
ポートフォリオアプリの作成をサポートしていただけるメンターを探していたとき、タイミングよく声をかけていただいたことがきっかけです。
私は約9ヶ月間、働きながらプログラミングスクールに通っていました。
学習時間を確保することが難しい場合もあり、受講期間内にポートフォリオアプリを完成させることができませんでした。
基本的な技術は学びましたが、ポートフォリオアプリをゼロから作成する感覚を掴むことができないまま、スクールを卒業したため、アプリ作成を並走してくださるメンターを探していました。
受講したコース内容を教えてください
Webエンジニア転職プラン(週1メンタリング)を受講しました。
実際にサポートを受けてみてどうでしたか?
特に印象に残っているのは、Slackでの質問に対して、メンターの方が私のために分かりやすくまとめた動画を作ってくださったことです。
メンターの方はいつも丁寧で親切に教えてくださるので、安心して学習に取り組むことができました。
また、私が通っていたプログラミングスクールでは、技術を教える講師とメンターが別の人が担当しており、メンターはエンジニアではありませんでした。
しかし、Tech Mentorでは、現役エンジニアが専属メンターとして私をサポートしてくれたので、非常に心強かったです。
転職活動はどうでしたか?
- メインで活用したサイト・サービス:Wantedly
- エントリー数:1社
- 内定数:1社
- エントリーの基準
- 自社開発企業
- スタートアップ
- 経営理念に共感できる
- 入社が決定した企業の詳細
- フロントエンド採用
- Vue
- GO
- 自社開発
- 社員数11~30名
転職活動の進め方について教えてください。
ポートフォリオアプリ完成後に転職活動を始めようと思っていましたが、事前に登録していたWantedly経由で、プレミアムオファーをいただきました。
Wantedlyのプロフィールには、プログラミングスクールに通っていたことや、学習している内容に関して簡単に記載していました。
その後、カジュアル面談と2回の面談を経て、内定を頂きました。
就職活動の事前準備で大事だと思ったことを教えてください。
職務経歴書と履歴書は使い回しをせずに、応募する会社に合わせた内容を作成したほうが良いと感じました。
また面接前には、あらかじめ質問されそうな内容をググって、回答を考えておくことも大事だと思います。
実際の面接で、事前に準備していた内容と全く同じ質問をされました。回答を用意しておいたことで、落ち着いて対応することができました。
採用面接で評価されたと思ったことを教えてくだい。
事前に、エンジニアの面接でよくある質問に対する回答を考えていたため、自然体で面接に臨むことができました。
さらに、企業が運営しているnoteや面接担当者のTwitterなど、インターネット上に公開されている情報をすべて読み漁りました。
このような準備を行ったことで、真面目さや好印象を与えることができたと感じています。
また、私の場合、ポートフォリオアプリが完成しておらず、技術的なアピールが難しい状況での面接でしたので、第一印象は特に重要だと考え、外見にも気を使いました。
すべての面接がオンラインで行われたため、明るく顔が見えるようなカメラを準備し、ライトの角度も工夫しました。
技術面でのアピールはどのようにしましたか?
GitHubにアップロードしていたアプリの構想や、Figmaで作成したの画面遷移図などを提示しました。
自分のアイデアやデザインの考え方を具体的に伝えることができたと思います。
また、Tech Mentorのカリキュラムで取り組んだReactの課題なども提示し、実践的な経験もアピールしました。
今後の目標を教えてください。
AIの台頭に柔軟に対応出来るエンジニアになりたいと思っています!
そのために、まずは1年かけてJavaScript、Vue、Reactを完璧に使いこなせるようになることが目標です。
3年後には、どこでも転職できるような実力のあるエンジニアになりたいですね。
本コースの利用を検討される方向けにメッセージをお願いします!
一般的なプログラミングスクールでは、キャリアトレーナー(メンター)が生徒に1人ついてくれると思います。
しかし、大抵の場合キャリアトレーナーはエンジニアではなく、細かい相談に対して共感してくれる可能性が低いです。
そのため、消化試合のようなメンタリングになったことが多かったです。
本プランは現役エンジニアの方が専属でメンタリングをしてくださるので、技術的な内容から生活・キャリア的な内容まで相談できるのが非常に効果的だと思います。
コスパも非常に良いため、はじめからこちらを受講していれば良かったと思うほどおすすめです。
まとめ
インタビューは以上になります。橋詰さん、ありがとうございました!
TechMentorに関心がある方は、最初のステップとして無料カウンセリングの受講をオススメしています。
- 未経験からWebエンジニアを目指したいけど、どうすればいのかイメージが沸かない
- プログラミングに向いていない気がして、学習に踏み出せずにいる
- オリジナルのポートフォリオアプリを作成したい!
などなど、お一人おひとりのお悩みに合わせて具体的なアクションプランをご提示させていただきます!
また、コース選択のご相談も受け付けております!
ぜひお気軽にお申し込みください!
お話しできることを楽しみにしています😄