【20代後半・販売職→Webエンジニアに✨】就職活動への苦手意識を克服し、第一志望の自社開発企業に内定！

こちらこそ、よろしくお願いいたします！

はい。文系科目が苦手で消去法的に理系を選択しました。

ドラマの影響でエンジニアに憧れを持っていたことから情報系を選択しました。

大学時代は主要なプログラミング言語を浅く広く学び、研究室では院生の実験の手伝いをしていました。

そうですね。ただ、SES企業を選んだのは妥協した部分が大きいです。

新卒の就職活動の風習がとにかく苦手でして…社会人になることや特定の企業に属することに対して抵抗があったんです。

そんな状況だったので、とりあえず社会人になるために入社しやすいSES企業を選びました。

SES企業でいろんな案件を経験しながら、本当にやりたいことを見つけられたらいいなと思っていましたね。

入社早々、案件ガチャ失敗しましたね（笑）

通勤時間が往復5時間だったのが辛かったです。

プログラミング業務自体は楽しかったですが、ユーザーの声が届かない環境だったこともあり、仕事としてのやりがいを見出せず1年経たないうちに退職しました。

はい。化粧品やメイクがもともと好きで仕事にしたい気持ちはあったのですが、自分には縁のない業界だと思っていました。

『とりあえず3年は働くべき』と言われる時代でしたが、1年弱で退職したので、どうにでもなれという気持ちで化粧品業界に飛び込みました。

はい。

1年半前にTech MentorのWeb制作フリーランスコースを3ヶ月間受講して、副業として始めました。

その経験があったからこそ、今回のように新しいキャリアにも繋げることができたので、本当に感謝しています。

ただプログラミングが楽しく、それにたくさん時間を割ける仕事がしたいと思ったことがいちばんの理由です。

もともと販売は20代までと決めていたのですが、タイミングよく所属していた事業部が終了することになり、自然と退職する流れになりました。

Web開発の方が、フロントだけでなくバックエンドやサーバー・セキュリティの知識など幅広く技術を深めていけると感じたからです。

Web制作の副業は継続していくので、相互に還元できるスキルを身につけていきたいという思いもあり、Web開発を志望しました！

Tech Mentorの方達の人柄が素晴らしく、安心して学べる環境だったからです。

Web制作フリーランスコースを受講した時の信頼があったので、他のスクールは検討せず、こちらで受講することにしました。

カリキュラムや学習サポートは、他の受講者さんもお話しされているように、素晴らしい内容でした。

そして、期待以上だったのは、就職サポートです。

私の場合、

• 経歴に一貫性がない
• エンジニアを1年以内に退職している
• 前職が販売職で年収が低い

という理由から、採用担当者からマイナスな印象を持たれたり、低い条件を提示される可能性が高いことは分かっていました。

それを乗り越えられるか不安を感じていました。

キャリアコンサルタントの方が、キャリアの棚卸しから、面接での伝え方、メンタルサポートまで徹底的に向き合ってくださいました。

就職活動中は、落ち込むことも多かったですが、コンサルタントの方は私の考えや経歴を一切否定せず、ありのままの私の魅力をどう伝えるかを一緒に考えてくださいました。

何度も書類添削や面接対策をしてくださり、最後まで諦めることなく面接に挑むことができました。

また、就活が本当に嫌いで仕方なかったのですが、サポートのおかげで克服することもできました。

「化粧品のファンデーションに特化した、口コミ比較アプリ」です！

前職時代、口コミサイトで情報収集することが多かったのですが、特徴が似ている商品を比較しようとすると、口コミを紐解いていくしかありません。

例えば、「カバー力・保湿力が高くて艶がある」特徴を持った2つのファンデーションの詳細まで比較することはできないんですよね。

そこで、「ツヤ」「カバー力」「崩れにくさ」「保湿力」の4つの特徴を点数で比較できるアプリを作りました。

まず、動くものを作れたので自信に繋がりました！

就活に間に合わせるために、見切り発車で開発に着手してしまったのが大きな反省点です。

また、自分が書いたコードを見返した時、理解できないことも多々ありました。

チーム開発するには綺麗なコードを書けることも必須スキルだと思うので、まだまだ伸び代があるとワクワクしています！笑

キャリコンを利用して、客観的な意見を取り入れながら、キャリアの棚卸しをすることは本当に大切だと思いました。

自分の今までの選択や行動に関して、その時どのような感情だったかを考えることで、自分の軸を言語化できるようにしておくこと。

その軸がないと、面接などでいろんな角度からの質問に答える時に矛盾が生まれてしまいやすいと思いました。

どんな質問が来ても、堂々と受け答えできていたところだと思います。

まだ初心者に毛が生えた程度の技術力だと知った上で、技術的な質問も沢山してくださいます。

その時に、仮説を立てて答える姿勢や、分からないことを分からないと言える素直さから、エンジニア適性を見られているのだと思いました。

転職エージェントの使い方には気をつけた方がいいと思いましたね。

エージェントは早く転職させることが一つのミッションなので、私のように長期戦になってもいいから100％希望にマッチした企業に入社したい、という人にはおすすめできないですね。

初めは応募数を稼ぐために、エージェントを利用していました。

どんな求人で書類が通るのか知りたかったんです。

しかし、そもそもエージェントの社内選考に落ちて、企業に応募をしてもらえなかったり、1つ内定が出ると、就職活動を続けても同等以上の条件では内定が出ないかもしれないと言われ、決断を迫られたりすることもありました。

そこでブレてしまったら妥協することになるので、エージェント利用は情報収集や面接練習として利用することにしました。

結果的にdodaの直応募で第一志望の会社から内定をいただきました。

お互い前向きな姿勢があれば、直応募でもスムーズにやり取りできるので、とんとん拍子で内定をもらえましたね。

はい、正しく技術選定ができるエンジニアになることが一つの目標です。

そのために、幅広い技術を身につけていきたいです。

フロントに限らず、開発環境や開発フロー、サーバーやセキュリティの知識なども身につけていきたいと思っています。

何年かかるか分からないですが、この気持ちを忘れずに日々学習していきたいですね。

具体的な目標をしっかりと定めた上で、その目標にしっかり寄り添ってサポートしてくれるのがTech Mentorだと思っています。

異業界・異職種からのエンジニア転職は確かにハードルは高いです。

しかし、様々な業界でエンジニアのスキルは求められており、自分のこれまでの経験や知見を活かせる道があることを今回の転職活動を通して実感しました。

手に職をつけることで、女性特有のライフステージの変化に対応できるように得られる安心感もとても大きいです。

• キャリアチェンジに不安がある方
• 具体的な目標がまだ定まっていない方
• そもそもどういうキャリアの選択肢があるか分からない方

は、まず個別説明会を受けてみるのがおすすめです。