卒業生インタビュー

【アラサー・未経験から自社開発企業に転職決定🔥】React(Nextjs)・Firebaseでポートフォリオ作成→内定!

Nakajima Takumi

Web系自社開発企業に転職決定した金本(かなもと)さんにインタビューを行いました!

商社の営業職だった金本さんは、30代を前にWebエンジニアを志して退職し、本コースを受講しました。

技術を磨いた後、徹底したキャリア分析を経て、難関である未経験からの自社開発就職を成し遂げました!

そこで、本コースを受講してどうだったのか率直なお気持ちをインタビューしました。

本記事の対象の方
  • Webエンジニア転職を志している方
  • 未経験からのプログラミング学習手法を知りたい方
  • オリジナルアプリ作成の概要を知りたい方
  • 自社開発企業など、モダンな環境に転職したい方
TechMentor

Webエンジニア転職に関心がある方、転職の進め方のコツを知りたい方におすすめの記事です!

プロフィール

  • 名前:金本 崇意さん
  • 年齢:29歳
  • 居住地:関東
  • 職歴:商社・営業職
  • 学歴:大卒(法学部)
  • 本プランを契約するまでのプログラミング学習経験
    • 大手スクール受講(HTML, CSS, JS, Ruby, Rails)
  • 本プランの受講期間
    • 2021年5月開始→2021年11月中旬ポートフォリオアプリ完成(作成期間:3ヶ月)
    • 仕事を退職してからの受講
  • 就職活動の期間
    • 1ヶ月ほど
  • 内定数
    • 1社(自社開発企業1社)
  • 入社を決定した企業の詳細
    • バックエンド採用
    • PHP, AWS
    • 社員50名規模

なぜエンジニアを目指しましたか?

きっかけは、常に求められるもの以上のものを提供したいと考えるようになったからです。

前職では、有形商材のルート営業をやっていました。完成している商品を紹介する仕事なため、お客様が求めているものに対して、100%の提案をできることが少ないことに気づきました。その仕事を繰り返しているうちに、常に求められているもの以上のものを提供したいと思うようになりました。

もう一つのきっかけは、仕事でExcelを使う機会があり、ITツールを使いこなすことで業務の効率化ができると実感できたからです。

当時はマクロを勉強していたのですが、自分のアイディア次第で非効率な作業を改善できるようになり、ITへの興味が湧くようになりました。

数あるサービスの中で、なぜ本サービスを受講しましたか?

受講を決めた理由は、

  1. コミュニティの参加人数・規模がそこまで大きくなく、伸び伸びと学習できた
  2. メンターの方のバックグラウンドが好印象だったこと

以上2点が大きかったです。

コミュニティの参加人数・規模がそこまで大きくなく、伸び伸びと学習できた

スクールと比べ比較的小規模なコミュニティだったことと、メンターがプロのエンジニアの方だったため、雑音が少なく学習に集中できる環境だと感じました。

また、実際コミュニティに入った後は自分がやりたいことを比較的自由にやらせてもらえました。以下、例を挙げます。

  • もくもく会などのイベント主催
  • イベント運営のアドバイス
  • ポートフォリオのエラー解決アドバイス
  • 就活の意見交換

このような姿勢は、就活にも活きたと感じています。

メンターの方のバックグラウンドが好印象だったこと

受講すると、プロのエンジニアの方が専属メンターになります。

私が担当された方は、フロント・バック・インフラ全てにおいて見識がある点に惹かれました。

オリジナルポートフォリオアプリを実装する上で、一気通貫してサポートしてくれるのは大変ありがたいと思いましたね。

また、エンジニア経験も豊富な方だったので、どのようなエンジニアだと社会で通用するのかも学びだからカリキュラムを進められることにも魅力を感じ、受講を決めました。

受講したコース内容を教えてください。

Webエンジニア就職コース(週一メンタリング)を受講しました。

実際にサポートを受けてみてどうでしたか?

率直な感想で言うと、最終目標としていた自社開発企業に受かったので、とても満足度が高いです!

週一メンタリングでは、自分の学習状況を管理してくれます。

解決できないエラーを解決するためのヒントも教えてもらえるので、効率良く学習を進めることができました

また、コミュニティ内では同じような学習状況の人たちともくもく会などで学習でき、モチベーション維持に効果的でした。

どのようなアプリを作成しましたか?

アプリの概要

インターンを元にした求人サイト(対象者は企業と学生)を作成しました。

アプリの詳細

企業と新入社員の下記のようなミスマッチをなくすアプリ。

  • 企業側のニーズ
    • 自社の求める人材に適しているかわからない
  • 学生側のニーズ
    • 学生が求めている経験を積めるかどうかは、その企業に入って働くまでわからない

技術構成(使用言語・スキル)

  • HTML/CSS
  • React
  • Next
  • Firebase

主な機能

  • ログイン、ログアウト(企業、学生側)
  • 業務募集機能
  • 応募機能
  • 選考機能
  • いいね機能
  • プロフィールの編集、削除、更新、登録
  • 業務ステータスの変更機能

作成期間

3ヶ月

アプリを作った感想

  • 工夫した点:UIを複数パターンに分けて作ること(企業、学生)を工夫しました。具体的にいうと、企業でログインした際と、学生でログインした際のUIと機能アクションを分けて実装しました。
  • アプリを作成してみて良かったこと:アプリを一から作成することの大変さがわかったことです。面接の際にアプリ作成の大変さと「泥臭く粘らないとアプリは作成できない」といったエピソードを話すと好感触だったため、最後まで作り切ってよかったと思いました。
  • 大変だったこと:工夫した点でも挙げましたが、UIパターンを企業毎、学生毎で異なるように実装したことです。一般的なB to Cアプリよりも労力がかかる設計だと思います。

転職活動はどうでしたか?

転職活動の概要
  • メインで活用した求人サイト、サービス:Wantedly, Green, エージェントサービス
  • エントリー数:20〜30程エントリーしました。返信が来たのは10〜15くらいでした。
  • エントリーの基準:事業が面白くて共感できること。実際にコードに触れられること。実務経験を積めること。自社開発企業であること。
  • 採用側に評価されたと思う点:
    • B to B向けアプリを作ったことです。実際にサービスとしてリリースしてもいいのでは?と言って頂けたこともありました。
    • Qiitaの投稿(継続性、アウトプット)
    • Wantedlyのプロフィール、経歴

採用側に評価されるために、工夫した点は何ですか?

面接時に特にこだわったことは、相手企業のことをすみからすみまで調べたことです。

調べたことの例を挙げると、

  • Wantedlyの開示している情報
  • 企業HP
  • 代表のSNS
  • 自社サービスを実際に触って分析する

などです。同業他社に対しても同様で、徹底的に調査していましたね。転職活動の際はこれらのことに1番時間をかけていました。

その過程を経て、自分が入社することの価値を伝えるとかなり効果があったと感じています。

ここが最も差別化になったと思いますし、かなり再現性があるのでおすすめです!

本コースの利用を検討する方向けにメッセージをお願いします!

本気でエンジニアになりたい人には100%おすすめできる環境だと思います。

材料はすべて揃っていますし、やりたいことは基本的に何でもすることができます。

Webエンジニア転職が決まるまで、スクールを含めいろんなサービスを使って来ましたが、達成したい目標がある場合、このコミュニティより適した場所はないと思います。

興味がある方は、ぜひ利用してみてください!

まとめ

インタビューは以上になります。金本さん、ありがとうございました!

TechMentorに関心がある方は、最初のステップとして無料ビデオ通話相談の受講をオススメしています。

  • 〇〇企業に行きたいけれど、どの技術をどのくらい学習すればいいか分からない
  • 未経験からWebエンジニアに転職したいけれど、どうすればいいかイメージできない
  • オリジナルポートフォリオサイト/アプリを作成したい!

などなど、お一人おひとりのお悩みに合わせてヒアリングし、具体的なアクションプランを提示させていただきます。

また、コース選択の相談も受け付けております。

TechMentor

ご興味がある方は、ぜひお気軽にお申し込みください!
お話しできることを楽しみにしております😄

ABOUT ME
Nakajima Takumi
Nakajima Takumi
福祉職員→Webエンジニア→ITベンチャー企業にて広報兼エンジニア。 主にWebデザインやコーディング、広告運用をしています。 テックメンターでWeb制作メンターを担当。 Webスキルで転職や案件獲得などの目標達成したい方を応援しています!
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